皆さんお疲れさまです、Kです。
今回ご紹介する企業は「株式会社メディカルノート」です！
2014年に創業された比較的最近の会社です。
社名にもある通り、医療関連の事業を行っています！
最近注目されていますので、ぜひチェックしてみてください。
では早速いきましょう！
株式会社メディカルノートの会社概要
・会社名
株式会社メディカルノート・設立
2014年 10月・資本金
1億円・従業員数
120名・事業内容
メディア＆プラットフォーム事業と医療・ヘルスケアイノベーション事業・代表者
代表取締役CEO 梅田 裕真・本社所在地
東京都港区虎ノ門一丁目17番1
虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階・HP
・YouTube
大きい括りでは、医療関連の企業なのですが、かなり説明が難しいです…笑
まず、1つのサービスのみではなく、様々なサービスを展開しています。
最近紹介した企業では、1つの特化したサービスがあり、そのサービスに様々な拡張機能という事業形態が多かったですが、今回はサービス自体が複数あります。
全体像は以下のイメージです。
※出典：株式会社メディカルノート HP
対一般消費者向けと対医療機関向けがあり、そのつなぎ役が同社の役割のようです。
BtoCとBtoBにちょっと近いのかもしれません。
医療事業を展開している企業と聞くと、一般消費者向けにというイメージがあったり、医療機器と聞くと、医療機関向けというイメージが有ると思います。
そのどちらもやりますよ！というのが同社ですね！
新しいやり方な気がします。
どのような事業を行っているのか
※出典：株式会社メディカルノート HP
かなり多いです！
一個一個説明していたらきりがないので、切り抜きにしました。笑
この中から私が個人的に気になる部分について説明したいと思います。
メディア＆プラットフォーム事業
医療情報の提供が気になりました。
Yahooで検索してもらえるとわかりやすいのですが、病名で検索するとメディカルノートの記事がかなり上位に表示されますので、よかったらYahooで検索してみてください。
ちなみに、ユーザーは女性が多いようで、6割くらいが女性らしいです。
女性の方は本人以外にも、ご主人、こどもなど色々なことについて、調べないといけないからですかね！
男の人は以外と自分の健康に疎いところがありますし…
もう一つ、オンライン診療サービスも個人的に関心あります。
ここ最近ではかなり落ち着きましたが、コロナにより私達の生活様式は大きく変わりました。
流行り始めのときは「感染したら…」ということが頭をよぎってなかなか病院へ行けなかった方もいたのではないでしょうか？
そんな中で、病院に行かずに診療ができるようになったのは素晴らしい進化で、それがオンライン診療です。
家にいながら診療ができる！素晴らしいですよね。
同社はこういった時代に流れにスピーディに対応できるんだと思います。
医療・ヘルスケアイノベーション事業
医療DXが気になりますね。
DX、DXって世間で言われていますが、それが医療とどのように結びついていくのか。
それが非常に気になります。
先程紹介したオンライン診療との関連もあるかと思うので、次世代の医療のカタチが近いうちに出来てくるかもしれないですね。
また、経営コンサルティングもやっているみたいです。
病院の経営アドバイスなんてできるのか？と思うかもしれませんが、同社の役員には、実は医師免許を持っている方がいるようです。
なので、医療的な観点からのアドバイスなどができるのかもしれません。
医師が社員にいる会社ってそうそうないと思います。
しかも役員が…
なので、この部分は個人的には同社の強みなのでは？と思いました。
最近のニュース
医療系の会社ということもあり、セミナーなどへの登壇がかなり多い印象です。
あとは、日経や各種媒体への掲載などもかなりありますね！
※出典：株式会社メディカルノート HP
医療の分野って少し難しく感じるので、文字だけで伝えるより、セミナーなどでスライドも交えながら説明したほうがよりわかりやすいので、いいですね！
そして一人でも多くの人に医療の大切さが伝われば良いなと、私もこのブログを書きながら思いました。
まとめ
時代の進化とともに私達の医療もどんどん進化しています。
医療の進化と聞くと、薬や手術方法、医療機器だけのイメージかもしれませんが、そんなことありません。
今回ご紹介したようにオンライン診療などの部分でも進化をしています。
これからの時代、医療が私達のもっと身近な存在になる日もそう遠くは無いと思いました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
コメント