皆さんお疲れさまです、Kです。
皆さんストレス感じてますよね?
職場の人間関係でイライラしたり、家庭のことでイライラしたり…結構多いと思います。
ここ最近ストレス社会と言われているだけあって、ストレスを感じている人が本当に多いと思います。
私もそのうちの1人です。
私も毎日ストレスを感じてます。
「できればストレスって感じたく無い!けれどもストレスを毎日感じている」こんなが人多いはずです。
ストレスと一緒に生活していると言っても過言ではありません。
最近はハラスメント関連、パワハラなどが話題になり、それによってストレスを感じている人。
また、仕事だけではなく、人間関係が原因でストレスを感じている!と言う人も本当に増えてきています。
昔からストレスの原因に人間関係はあったのですが、ここ最近特に増えてきています!
そんな中でも「少しでもやはり心に余裕を持たせたい」
「こころに安らぎを与えたい」
このように思ってる方多いはずです。
なので今回はある事をすると「少し心が安らぐ」、「心に余裕を持たせることができる」、「ストレスを少し軽減させることができる」ことについて紹介していきます。
では早速いきましょう!
Contents
スマホ
ズバリ、スマホを見ないです!
これは知っている人が多いかも知れません。
ここ最近、多くの本やニュースで取り上げられています。
こんな本もあるくらい、最近スマホが注目されています。(悪い意味で…)
スマホが私達のこころに与える影響はかなり大きいです。
スマホはメンタルヘルスにとって悪影響を与えていると言われています。
それを裏付けるよに様々な実験で研究結果が出てます。
そもそも何でスマホがこんなにメンタルヘルスに悪いのか?
謎ですよね?
一体スマホの何が原因なのか?
実は、人体の構造とスマホの関係に問題があったんです。
交感神経と副交感神経
なぜ、スマホを見るとストレスが溜まるのかと言うと、スマホを見てる時間は交感神経が働くと言われています。
交感神経??
よくわからない…
何を交感するんですか??
このように感じている人!
任せてください!笑
まず、人間の神経は以下のような構造になっています。
神経→末梢神経→自律神経→交感神経・副交感神経
他にもたくさんの神経があるのですが、重要なのはこの交感神経と副交感神経の2種類です。
まず、交感神経がどのような神経かと言うと、活発に動いてる時など集中をするときに働く神経になります。
いわゆる仕事モードのような神経になります。
日中によく働く神経です。
対して、副交感神経はどのような神経かと言うとリラックスをしている状態のときに働く神経です。
例えば、夜寝てる状態や何も考えずリラックスしている状態です。
これを踏まえて本来人間は、仕事のときは交感神経を働かせて、そして寝る時は副交感神経を働かせるようにしなければいけないんです。
そうでないと身体が休まりません。
人間はこのような構造をしているのです。
このような構造なのに、スマホを使うことにより交換神経が働いてしまうので、非常に危険なんです!
例えば、「さて仕事も終わったし、スマホ見てリラックスでもしようかな~、今日はYou Tubeで何見ようかな~?」
こんな人多いと思います。
本当はリラックスするつもりで見ていたスマホは、実はリラックスとは逆に集中をする状態になっていたんです。
仕事の合間にスマホを見て、仕事終わりにスマホを見て、寝る直前にYouTubeを見る、この時間帯は全て交換神経が働いているのです。
スマホを見ている時間は、身体の構造上、常に仕事している状態と同じなんです。
スマホ見れば見るほど実はリラックスできると思っていた人!
ちが~~う!!
実はリラックスではなく、交感神経を活発に働かせて、じゃんじゃん仕事モードになっていたんです。
そして、交感神経が働いてしまう最大の原因はブルーライトだと言われています。
このブルーライトを見ることにより、目が緊張状態になり、交感神経が働くと言われています。
スマホ、パソコンなどから出ているブルーライトには実はこのような影響もあったんです。
更に、例えばTwitter、Instagram、You TubeなどのSNS関連も、人間の脳を刺激するので、交感神経が働きます。
つまり、ストレスの視点で見た時に、スマホは百害あって一理無しなんです。
やるべきこと
ただ、スマホが重要なので、知っています。
私もスマホが無いと生きていけない1人です。
では、そんな時にどのような改善方法があるのか?
それを紹介します。
出来る限りアプリを削除する
あまり開かないアプリ入ってますよね?
削除しましょう!
そして、そこそこ使うアプリも頑張って削除しましょう!
SNS絶ちを頑張りましょう!
ベッドにスマホを持っていかない(夜寝る前にはスマホを見ない)
とにかく、寝る直前にスマホを見て交感神経をガンガンに高めることは自殺行為です。
まずは、寝る1時間前はスマホを見ないようにしてみましょう!
朝起きて必要最低限の情報しかスマホで見ない
朝起きてすぐに、通知のチェック!していませんか?
確かに、朝は天気などの情報をみることは重要です。
でも、必要最低限のチェックだけすれば問題ないですよね?
それ以外は極力触らないようにしましょう!
もし無理だったら、せめて通勤中は、スマホを触らないようにしましょう!
1日に、スマホを見る時間は何時間までと決める
1日の中でスマホを見るのは、例えば朝30分、昼30分、夜1時間など予め決めちゃいましょう!
そしてそれを意識しましょう!
とにかく、スマホ離れをしないと本当に危険です。
出来ることからで良いので、やりましょう!
スマホ以外の代替案
では、「スマホを見ない時間は何をすればいいのか?」この様にスマホ生活に慣れすぎて、常に何かをしていないと死んでしまうような人がいます。
その時は、これをやってほしいです。
読書!!
スマホを見るくらいであれば、本を読んだほうが100倍よいです。
なんと言ってもブルーライトは出ませんからね。
ちなみに、iPhoneとかで見るとブルーライトが出るのでそこは注意です。
読書は一見集中しているので、交感神経が働いているように感じますが、実はそうではなく、リラックスできるのです。
なので、スマホを見ていた時間に何かしたい!!と思っている人は読書をしてほしいです。
ただ、そんな中でも「読書は嫌です、疲れます、面倒です」この様な人もいるでしょう!
そんあ人はだら~~っとしてください。
「何もしなくていいのです」
本当に冗談抜きでだら~っとすることが重要なんです。
椅子に座って20~30分何も考えずに時間が過ぎるのを待ちましょう!
その時にスマホを見たら絶対駄目です。
これが最高に、副交感神経を高めてくれますので、とにかく、だら~っとする。
よく聞きませんか?
「昼寝をすると生産性が上がりました!」など。
これは、昼寝をすることにより、副交感神経が働き、身体を休めることができたから午後の仕事も頑張れるようになったのです。
昼休みに、今までスマホを触っていたけど何もせずに寝ていることによって、副交感神経を働かして体がリラックスできたから集中力が高まったのです。
それが、結果的に仕事のパフォーマンスが上がったと言う結果につながったのです。
なので、昼寝は難しくても、だら~っとなら出来るはずなので、やってほしいです。
まとめ
まずは根本的にスマホを極力見ない
出来る限りアプリを削除する
ベッドにスマホを持っていかない(夜寝る前にはスマホを見ない)
朝起きて1時間はスマホを見ない
1日に、スマホを見る時間は何時間までと決める
そして、今までスマホを見ていた時間の代わりに読書をしてほしい。
読書が難しい人は、だら~っとしてほしい。
以上です。
私もこんなこと言いながらも、今こうしてスマホとパソコンを使ってブログを書いています。
けれども、このブログを書き終えてからはパソコンもスマホも見ずに、椅子の上で20分くらいだら~っとする予定です。
ここ最近、スマホを見ないことを心ががけるようになって、仕事に対しての集中力が増したような気がします。
20分くらいで良いので、だら~っとしてみてください。
ただ、スマホが全部悪いとは言い切れないです。
本当に生きていく上での必需品だと思っています。
そして私もそう思っています。
だからといって24時間スマホに触っていないと死んでしまうわけでは無いんです。
むしろ24時間スマホに触っている方が危険なんです。
だから脱スマホ生活!
これを頑張ってほしいです。
この日々の積み重ねが、自分の精神状態を安定させる、心をリラックスさせることに繋がります。
この日々の積み重ねにより、安定した生活が送れます。
でも、スマホに依存したままだと、最終的に爆発して、うつ病とか休職に繋がることもあります。
だから最悪の事態を避けるために、日々、今日紹介した様な積み重ねをしてストレスのケアをして欲しいなと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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