皆さんお疲れさまです、Kです。
今回紹介する企業はSmartHRです。
数年前からテレビCMなどで目にする機会が増えたので、ご存知の方も多いはず!
知っている人がほとんどだと思いますが、今、勢いが凄いので改めて紹介したいなと思います。
では早速いきましょう!
株式会社SmartHRの会社概要
・企業名
株式会社SmartHR・設立
2013年1月・資本金
4億9000万円・従業員数
442名・事業内容
健康管理システム「Carely」の企画・開発・運営・代表者
宮田 昇始・本社所在地
〒106-6217
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー・HP
会社情報|株式会社SmartHR株式会社SmartHRの会社情報紹介ページです。・Youtube
SmartHRクラウド人事労務ソフト『SmartHR (スマートエイチアール) 』のYouTubeチャンネルです。 『SmartHR』は、人事・労務の業務効率化と、働くすべての人の生産性向上を支えます。 さまざまな労務手続きの効率化を実現しながら、溜まったデータを活用したタレントマネジメント機能で組織の活性化や組織変革を推進し生産...
補足です。
従業員数を調べたところ、400名以上のようですが、ここ最近の売上増加に比例して、すごい勢いで新規採用を行っているので、500名を超えていてもおかしくありません。
同社は、ユニコーン企業の仲間入りをしたというニュースも目にしました。
ちなみに、このブログでは今後ユニコーン企業に焦点を当てて、企業をたくさん紹介していこうと考えていますので、お楽しみに!!
ところで、ユニコーン企業ってなに?って話ですよね!
ユニコーン企業とは、一言で言うと、
評価額が10億ドル以上(1ドル110円換算で1,100億円)
設立10年以内
非上場
の条件を満たしいてるベンチャー企業のことです。
勢いのある、イケイケドンドンな会社ということです!!
ユニコーン企業に選ばれるということは、勢いがかなりスゴいということです。
急成長している会社です!
個人的にもっとも勢いがあると思っている、同社が提供しているサービスがSmartHRです。
調べた限りでは、社名とサービス名が一緒のようです。
SmartHRとはどんなサービス?
人事労務の作業はかなり手間です。
雇用保険や社会保険、年末調整など地味で手間が掛かる仕事が本当に多いです。
そのような手間が掛かる作業をSmartHRを使うことで、スピーディーに、そして簡単に行うことができるんです。
人事・労務の業務効率化と、働くすべての人の生産性向上を支える、「クラウド人事労務ソフト」です。
様々な労務手続きや書類のペーパーレス化や効率化はもちろん、従業員情報の一元管理や、蓄まったデータの有効活用もラクラクに。
また、従業員と担当者間の煩雑なコミュニケーションが減ることで、働くすべての人の生産性向上が期待できます。
同社のサービスが、非常に使いやすいと人事部門の方など多くの口コミにより一気に人気になったのです。
現在、労務管理クラウドで3年連続シェアNo.1のようです。
※ デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度」
なるほど、なんとなく凄いことはわかったけど、もう少し具体的に聞きたい!と思っている方が多いと思いますので、さらに詳しく紹介します。
SmartHRの3つのポイント
1.従業員が情報を直接入力 もうハンコも紙も不要です
SmartHRは入社手続きや雇用契約もペーパーレスでカンタン。
個人情報を従業員に直接入力してもらえるから担当者の負担も大幅減。内定や入社があったら「まずはSmartHR」。これで安心です。2.常に最新の社員名簿従業員情報を一元管理
入社時に入力された従業員情報が社員名簿に集約されるのはもちろん、住所変更や扶養変更等の手続きを行う度に、自動で従業員情報が更新されます。
だから常に最新で間違いのない社員名簿が出来上がります。3.さまざまな手続きに対応オプション機能や外部サービス連携も
年末調整などの労務手続きや、Web給与明細の発行も可能。
さらにオプション機能や連携サービスの活用であなたの会社にあった使い方ができます。
今までの面倒な作業を根本から変えた素晴らしいサービスです。
ITをフルに活用して時短できることはもちろん、その凄いシステムを人事の人が使いやすいプラットフォームで提供しているのが、ポイントです!
使いやすく、機能が充実しているので、多くの人に選ばれているんだと思います。
新しい社員が入社する度に、書類の記入をお願いして、それを人事に提出してもらい、確認をした後に役所へ持っていって手続きを行う。
こんな作業をしていたと思います。
だから入社手続きとか結構大変なんですよね!
それが、SmartHRの場合はペーパーレスで全て完結できるんです。
社員に入力してもらい、間違いないかを確認して、それを電子申請で役所へ提出する。
素晴らしいです。
ここで、個人的に、おっっ!と思ったのは、役所も電子申請をOKとしたことです。
皆さん御存知の通り、従来、日本の役所は紙主義でした。
紙とハンコがないと信じません、というやり方でした。
その役所が”電子申請OK”としたことは、すごいことだと思います。
そのことにいち早く気付き、サービスを構築したのが、SmartHRなのかもしれません。(勝手な妄想…)
また、社員名簿もシステム上で同じ様に管理することができるので、社員名簿を使う業務がかなり便利になります。
例えばストレスチェックの時などに、社員名簿などの一覧を作っている会社もあると思いますが、その必要はもうなくなります、このSmartHRで!!
事例として、今までは手間だった業務がどれくらい圧縮できるのかも参考としてHPに掲載されてました。
雇用契約業務:342時間→115時間
給与計算:1,413時間→20時間
年末調整:1,971時間→264時間
めっちゃ減ってる~~!!!!
SmartHRを導入しないという選択肢がないくらい圧倒的ですね!!!
真面目に、新しい社員を一人雇うより、SmartHRを導入したほうが、コスト抑えられますね!
別のおすすめポイント
さらに、個人的には、上記以外にこの部分が凄いと思いました。
40以上のサービスと連携
SmartHRをさらに便利に様々な外部サービスと連携しているので、従業員情報の連携も1クリックで。
さらにAPIが用意されているので自社システムとのデータ連携が可能です。
もちろん、CSVでのデータ受け渡しもラクラク。
まさに、ITが進んだ現代ならではだと思います。
最近は自社開発で難しいことは全て外部提携することが主流になっています。
ほとんどの会社が、自社で全てやっていることに限界がありますので、何かしらの提携はしていると思います。
トヨタもネジまで一から作っているわけではありませんからね。
同社は、自社で出来ないことに対しての提携先の幅がものすごく広いということです。
例えば、「税金の…」ということであれば、税金周りのサービスと連携できますし、健康診断やストレスチェックなどその分野を得意とするサービスと連携できるのです。
つまり、SmartHRがハブとなって、あらゆるサービスを一元管理しているということです。
あらゆるサービスの中心にSmartHR!
人事の中心にSmartHR!
企業の中心に人事!
つまり、企業の中心にSmartHR!ということです!
身近でありながら、凄さを感じます!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
SmartHRの会社自体は知っていたけど、なんでそんなに人気なのか分からない…って思っていた方も少しは、納得できたと思います。
この記事では、伝えきれない部分がもっとあります。
そして、このSmartHRはより魅力的なサービスにこれから益々進化していくと私は思っています。
気になる方はぜひ、チェックしてみてください!
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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