【企業紹介】スマートニュース株式会社

皆さんお疲れさまです、Kです。

今回紹介する企業はスマートニュース株式会社です。
今までたくさんの企業を紹介してきましたが、もしかしたら今までで一番認知度が高い企業かもしれません。
テレビCMなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか？

同社もこのブログでおなじみのユニコーン企業です！
※ユニコーン企業がわかりません、という方はコチラ！！

では早速いきましょう！

Contents

1 スマートニュース株式会社の会社概要
2 スマートニュース（アプリ）
3 スマートニュースの特徴
4 時代への対応
5 まとめ

スマートニュース株式会社の会社概要

・会社名
スマートニュース株式会社

・設立
2012年6月15日

・資本金
95億7500万円

・従業員数
250名（2020年2月時点）

・事業内容
スマートフォンアプリケーションの開発・運営
インターネットサービスの開発・運営

・代表者
代表取締役会長兼社長 CEO 鈴木健

・本社所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前６丁目２５?１６いちご神宮前ビル 2F

・HP

企業情報
about.smartnews.com

・YouTube

SmartNews / スマートニュース
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
www.youtube.com

同社については、知らない人のほうが少ないと思いますので、説明不要な気もしますが…笑

ご存知の通り、ニュースアプリを提供している会社です。
千鳥やダウンタウン、最近ではフワちゃんや乃木坂などがCMをやっていて印象に残っていると思います！

なので、ご存知のことが多いと思いますが、同社のスゴいところについて改めて紹介していきたいと思います。

スマートニュース（アプリ）

このアプリを使っている方は分かると思いますが、アプリがユーザーごとに適した情報を提供してくれるようになっています。
ヤフーニュースのアプリだとおそらく、表示されるニュースの一覧はどのユーザーも一緒なのかなと思いますが、このアプリは違います。
個人ごとに表示が変わるようになるんです。

イメージとしてはYouTubeに近いかなと思います。
自分が関心のあるチャンネルを登録するみたいなイメージです。

そして、チャンネル数も非常に多くて、なんと500以上あります。
きっと気になるチャンネルに巡り会えること間違いなしです。

そんな素晴らしいアプリということもあり、スマートニュースの総ダウンロード数は驚異の5000万以上！！
そして、月間アクティブユーザー数は2000万以上なんです！
驚愕！！
トップニュースアプリと呼ぶに相応しい数値です!

また、スマートニュースって日本だけのイメージが強いと思いますが、アメリカ版などもあり、日本以外でも利用されているんです。
まさにグローバルなアプリなんです！

これだけ素晴らしいアプリということもあり、利用頻度もかなり高いようです。

※出典：LB COMMERCE

Twitterやインスタはかなり頻繁に見ているイメージでしたが、それらよりも多くアクセスされているのが、このスマートニュースなんです。
これは年齢層にもよるかもしれませんが、少なからず多くの人に見られているのは間違い無いですね！

スマートニュースの特徴

スマートニュースの特徴として、圏外でもニュースを読むことが出来きます。
これ、地味に良いですよね！
スマートニュースは、アプリ立ち上げの段階で、一括してニュースを読み込む仕様のようなので、立ち上げ時にネットに繋がっていればその後に圏外になってしまったとしても引き続きニュースを見ることができるんです。

そしてさらに、ニュース意外にご存知のクーポンもあります！！
クーポンが付いているニュースアプリは他にグノシーくらいだったと思いますので、このクーポンは素晴らしいですよね！

マクドナルド、ガスト、吉野家、モスバーガー、サーティワンアイスクリーム、ケンタッキーフライドチキン、牛角、幸楽苑、はなまるうどん、ドミノ・ピザ、かっぱ寿司、バーミヤン、ジョナサン、しゃぶしゃぶ温野菜、まいどおおきに食堂、しゃぶ葉、上島珈琲店、串家物語、ローソン等、枚挙にいとまがないほど多いです。
全国25,000店舗以上で使えるクーポンを毎日配信しているんです！！

時代への対応

個人的に、同社について特に凄いな！と思った部分は、時代への対応が早いことです。
時代と言うのは、長い年月ではなく、その時々のニーズのようなイメージです。
今で言えば、まさに”コロナ”がそれに該当します。
そうした時代のニーズへの対応がとにかく早い印象です。

コロナで言えば、今年の4月に利用者ごとに集団接種の予約開始や接種開始時期などを教えてくれる「ワクチンアラーム」や利用者の地域の接種施設と予約可否を地図で表示する「ワクチンマップ」の二つの機能の提供をスタートしています。

※出典：プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

ワクチン接種が始まったのはついこの間ですが、そのニーズをすぐに満たすために凄まじいスピードで動いているんだなと感じます。
もしかしたら、”ワクチン関連の情報提供をやろう”と思った企業は他にもあったかもしれませんが、その構想をこのスピードで実行出来るのは、意思決定のスピードの速さが為せることだと思います。
このスピーディーな対応こそが、同社の強みなのではないかと私は思っています。