皆さんお疲れさまです、Kです。
本日は企業紹介です。
おそらく、県民共済以来の企業紹介かなと思います。
私は、株とかをやっている関係で会社を調べるのが結構好きなんです。
こういった企業紹介は、良い会社があれば今後も紹介していきたいなと思います。
もしかしたらこのブログで紹介した企業が、5年後日本を引っ張る会社になっているかもしれません!
さっそく本題です。
皆さんご存知の通り、この日本には非常に多くの企業があります。
そして世界には、もっと多くの企業があります。
日本代表するようなトヨタとか三菱。
世界を代表するようなGoogle、Amazon、Facebook、Apple。
本当に多くの会社があります。
多くの会社があるがゆえに、すべての会社を知っている人はいないと思います。
そんな多くの会社があるからこそ、実はみんなに知られていないけど、すごい会社って結構あるんです。
そんな会社を紹介をしていきたいなと思います。
※【企業紹介】は私の完全に主観なので、ご注意ください。
では早速いきましょう!
株式会社iCARE
今日紹介するのは株式会社iCAREです。
iCARE?
多分聞いたことない人がほとんどだと思います。
でも実はここ最近かなり注目されている会社なんです。
会社概要は以下の通りです。
・株式会社iCARE
・設立
2011年6月・資本金
22億8,725万円(資本剰余金含む)・従業員数
83名(2021年1月時点)・事業内容
健康管理システム「Carely」の企画・開発・運営・代表者
山田 洋太・本社所在地
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23 恵比寿スクエア 5階
【HP】
https://www.icare.jpn.com/
最近設立したばかりの会社のようです。
例えばエイベックス、ライフネット生命、ライザップ、LINEなど。かなり有名な企業さんともお付き合いをしているようです。
特徴は、同社で取り扱っている”Carely”と呼ばれる健康管理システムです!
Carelyはなんと、「人事担当者が選ぶ健康管理システムNo1」を取っているんです!
実は凄いサービスを提供している会社なんです!
まさに、これからの会社なんです!
そんなCarelyの凄さについて、私が調べた範囲で紹介していきます!
すべてを一元管理
Carelyでは以下の項目をすべて一元管理することができるのです。
従業員カルテ 健康診断 就業判定 産業医面談 ストレスチェック 長時間労働の対応 衛生委員会等 オンライン相談窓口
凄い!
おせちくらい詰め込まれています!!
「人事スタッフにとってのおせちや~」です!
人事のスタッフが「この管理面倒だな~」という作業が全部一元管理されているので、非常に楽になります。
これは、クラウドで一元管理されているようなので、すべての管理がスムーズに行えるのが特徴のようです。
さすが、No1です。
健康管理界の孫悟空ですね!!
健康診断
健康診断って結構紙媒体でのやり取りが多いんですよね。
紙のほうが便利な時もありますが、パーパーレスのほうが圧倒的に楽なときもあります。
このCarelyでは、基本的にペーパーレスで完結するようです。
例えば、クリニック予約、健診結果、労基署報告、健保組合への補助申請などです。
ペーパレス化を行うことにより、なんと、業務コストを76%削減することができたようです!
めちゃくちゃ凄い!
例えば、今までは合計で200時間掛かっていたことが、48時間で終わるという…
中には、272時間掛かっていた業務が、6時間で終わったということも!
これを可能にしているのが、ペーパーレス化とCarelyです。
これは、かなりの効率化です。
健康診断1つ取ってもこれだけの業務効率改善に貢献しているのです!
健康管理
この中には
産業医の選任 衛生委員会の立ち上げ ストレスチェック 各種労基署への報告
が含まれております。
ストレスチェックが含まれているのは、楽でいいですよね!
ストレスチェックと健康診断を別々の会社でやっている企業は多いと思います。
一元管理できればどれほど楽か…
それを実現したのがこのCarelyです。
詳しいことはわかりませんが、従業員データはCarelyに保存されていますので、マスタデータなどの作成は不要なのかなと思います。
それだけでもかなり楽ですよね。
ストレスチェック用に従業員のマスタデータを作っている企業は結構あります。
そしてそれが、本当に面倒ですよね…
やっぱり一元管理するメリットは非常にたくさんありますね!
健康経営のプラットフォーム
出ました健康経営!
健康経営を知らない人はこの記事を是非読んでみてください!
↓
「健康経営ってなんだ??」
Carelyでは、上記のような健康に関する内容・情報を一元管理しています。
同社では、”Carely Place”というサービスがあり、それが改善につなげる仕組みとなります。
健康課題の可視化
↓
改善
↓
効果検証
が行えるようです。
様々なデータを可視化出来ているので、それを基に自社の課題がわかる。
↓
健康課題に対して、運動・睡眠・メンタルヘルスに関する提案をしてくれる。
↓
Carelyなどを活用し、色々な側面から効果検証を行える。
この流れなんです!
つまり、同社に任せれば手間だった作業を効率化出来ることはもちろん、それ以外にも従業員の健康増進を促進することもできるんです。
これはかなりすごいです。
だから、No1なんですね!
また、従業員が健康についてチャットで相談できる窓口もあるみたいです。
「健康診断の結果あまり良くなかったな、誰かに相談したいな…」こんな風に思う従業員も一定数いると思います。
健康管理のシステムは取り扱っているけど、相談窓口は用意をしていない、そういったシステム会社が非常に多いです。
でも、同社は違います。
保健師による健康相談・保健指導をチャットで相談できる!
完璧です!
もはや欠点が無い気がします。
一元化として似たようなサービスを提供しているサービスはかなりありますが、この相談窓口まで対応しているサービスは無いか、もしくはかなり少ないと思います。
かなりメリットがあると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
かなりすごい会社ですよね!
私達の知らないところで、会社はどんどん進化して、どんどん新しいサービスが誕生しています。
”知らない”ということがこれからハンデになってしまう時代です。
これからも皆さんの”知らない”を少しでも無くすためにブログをアップしていきます。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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