【企業紹介】株式会社データX(マーケティングが大きく変わる!)

企業紹介

皆さんお疲れさまです、Kです。

今回ご紹介する企業は「株式会社データX」です!
なにやら、データを活用していそうな社名ですよね!

社名を聞いてもピンと来ないかもしれませんが、CMを積極的に行っているので、サービス名を聞いたら「あっっ!」と思う方が多いかもしれません。

では早速いきましょう!

株式会社データXの会社概要

・会社名
株式会社データX

・設立
2010年4月6日

・資本金
48億6,350万円(資本準備金等を含む)

・従業員数
100名

・事業内容
データマーケティングプラットフォーム『b→dash』の開発/提供

・代表者
代表取締役社長 安部泰洋

・本社所在地
160-0023
東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26F

・HP

株式会社データX
mission. company. news. service.recuruit. privacy policy @2022 dataX Inc.

・YouTube

b→dash
「b→dash」は、企業が保有する全てのビジネスデータを、一元的に取得・統合・活用・分析するSaaS型マーケティングプラットフォームです。

・Twitter

・note

b→dash by dataX|note
データXとデータマーケティングプラットフォーム「b→dash」の公式ブログです。 SaaS・クラウド・マーケティング関連事業を展開するにあたってのノウハウに関する記事を執筆していきます。

CMで流れている「b→dash」(Bダッシュ)を提供している企業なんです。
見たことある、という方が多いと思います。
現在霜降り明星さんがCMをやっていて、数年前には、おぎやはぎさんがCMをやっていた気もします。

ただ、「CMは知っているけど、b→dashってそもそも何?」と感じてる方が多いと思いますので、まずは同社のメインサービスであるb→dashとは何なのかをお伝えします!

b→dashとは

簡単に言うと、マーケティングツールです。
「あー、私には関係ないのでこのブログ読むのやめます」と思った方ちょっと待ってほしいです!

今までとは違うマーケティングツールを提供しているんです。

最大のポイントはノーコードで活用できるということです。

マーケティングなどのデータ分析を行う際には、「SQL」というプログラミング言語を用いる必要があるみたいです。

もう少し正確にお伝えするとプログラミング言語というよりは、データベースを操作するための言語のイメージに近いです。
(言語自体が分かりづらいと思いますが、そこはスルーしていただけると…)

プログラミングってこんなイメージで、まったくわからないですよね?

出典:株式会社データX HP

膨大なデータベースがあっても、それを活用できなかったら意味ないですよね?

そのデータベースを操作することができる言語がSQLなんです。
エンジニアなどにお願いして、データの操作が必要になります。

なので、データが大切なマーケティングにおいて、SQLは非常に重要なポイントなんです。

が、なんと同社が提供しているb→dashはSQLが不要なんです!

こんなイメージになります。

出典:株式会社データX HP

つまり、エンジニアなどの言語に詳しい社員などがいなくても本格的なマーケティングが行えるということです。
革新的で凄いですよね!

実は身近なところでも同じようなサービスがあるんです。
それがWord Pressです。

例えばHPの制作って大変そうなイメージありますよね?
それこそプログラミング言語などが必要な印象があると思います。

このWord Pressを使うとプログラミング言語も不要で誰でも簡単にHPを作ることができるんです。
このブログサイトもWord Pressで作りました。

b→dashも同じで、専門的な技術がなくても、誰でも簡単にマーケティングを行うことができるんです。

b→dashのポイント

ノーコードでマーケティングを行うことができる以外に、これも凄い!と思ったことがありました。
それは、データの活用ツールです。

マーケティングなのでデータをもちろん活用する必要があるのですが、そのツールがたくさん揃っていることに驚きました。
私はマーケティング畑ではありませんが、素人目にみてもかなり活用ができるというのがわかります。

出典:株式会社データX HP

かなりありますよね。
Word Pressにも同じように色々なツールがあるので、もしかしたらそこからアイデアを得ているのかもしれません。
このサービスを使えば誰でもマーケティングが出来ますね!

b→dashの需要が高まっている理由

ではなぜ、b→dashがこんなにも注目されているのかというと、それは「DXの推進」これが大きな要因だと勝手ながら思っています。

DXって言葉は、最近耳にたこができるくらい聞きますよね!
そう、デジタルトランスフォーメーションです。
デジタルの活用をしましょう!という動きなんですが、その動きはコロナの影響により加速したように感じました。

「マーケティングやらなきゃ」と思いながらも先送りにしていた企業が、いよいよ本格的にやらなければならない段階になってきたという状況です。

ただ、エンジニア不足が叫ばれている世の中なので、すぐにエンジニアを採用することは難しい…そこに現れたのが、b→dashだったんです。

タイミング、宣伝など全てが完璧だったのでは?と感じました。

導入企業と最近のニュース

多くの方に認知されていることもあり、有名企業も導入をしています。

出典:株式会社データX HP

マーケティングだけではなく、データを活用して工数削減などの部分にも役立てられるようです。

また、マーケティングを中心としたイベントを定期的に開催しているみたいです。
マーケティングに課題を感じている企業は多いと思いますので、注目度は高いかもしれません。

出典:株式会社データX HP

マーケティング全般に力を入れている感じですね。
これだけ一気にマーケティングの需要が高まったので注目です。
さらにゲストもかなり豪華な方が多いので気合入っています!

まとめ

「マーケティングは難しい」という先入観があり、今まで取り組むことを避けてきましたよね。
でも、データが簡単に活用できるのであれば、かなり楽になると思います。

マーケティング=b→dash になる日も遠くないかもしれません。
DXの推進により、やらなければならない状況になってきましたので、これから益々注目です!

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

see you

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