皆さんお疲れさまです、Kです。
皆さん!コロナの影響で外出ができなくなったことにより、偏った食生活になっていないでしょうか?
食材買いに行くの面倒だから「Uberで頼んじゃお~っと」ってなっていませんか?
こんな食事になったりしていませんか?
私は、時々なっています…
Uberも fast foodも大好きです!
でも、コロナが流行する前は昼などは定食屋で野菜もしっかり入った食事を心がけていましたが、なぜか在宅勤務になってから、好きなものをたくさん食べるようになってしまいました…
もしかしたらこの食生活の変化は、コロナの影響で自粛生活によるストレスが原因かもしれません。
きっとこんな思いをしているのは、私一人ではないはず!
もしかしたらこの記事を読んでいる方の中には、”Theコロナ太り”になってしまった方がいるかも知れません。
そこで今回は、そんな悩みを少しでも解決できるようにするための食事健康法について書いていこうと思います。
今回ご紹介するのがこれです!
5色健康法
5色健康法??
実は私も最近知りました!5色健康法!
この色は”食”ではなく”色”なのです。
「1日5食」食べます!! という方法ではなく、5色の食材をバランス良く食べることにより、健康になれますよ!という方法なんです。
早速「そんなバカな!」と思ってしまった方
「人間はそんな単純ではない」と思ってしまった方
是非最後まで読んでほしいです。
なぜ、5色の食材を使うことにより健康になるのか?
食材には色々な栄養素があります。
ただ、「全ての栄養素が満点!」という食材はないです、あれば知りたいです。
例えば、5角形のグラフを突き抜ける、コンフレークのような…
ほな違うか!
簡単に言うと食材には長所の栄養素があります。
そしてその栄養素というのは、その食材の色に現れると言われています。
つまり、5色の食材を料理に全て取り入れることにより、自然と栄養バランスの取れた食事になるということなんです。
これはスゴい!
そもそも、どの食材にどのような栄養素が含まれているのかを気にしなくて良いのは、めちゃくちゃありがたい!
ではその気になる色とは…
赤、白、黄、緑、黒
この5色なのです。
もしかしたら皆さん、頭の中で「この食材かな?」という食材が思い浮かんだのではないでしょうか?
そう、意外と簡単なんです!
スーパーに行けば当然あるものばかりなんです!
だからこそ簡単に、すぐに実践出来ます!
ではそれぞれの色にどの食材が該当するのかを、簡単にご紹介していきます。
赤
赤色はたんぱく質が多く含まれています。
タンパク質は、筋肉、肌、髪、免疫物質などを作る重要な役割を担っています。
・食材
豚肉、鶏肉、牛肉、鮭、鮪トマト、人参、タコなどがあります。
例えば、トマトにはリコピンが非常に多く含まれています。
リコピンはがんや老化などの予防に効果があると言われています。
白
主食になる食材にはこちらもタンパク質が含まれております。
・食材
ごはん、うどん、イカ、白身魚、うなぎ、豆腐、ジャガイモ、りんごなどがあります。
例えば、うなぎにはビタミンAが豊富に含まれています。
ビタミンAは皮膚や粘膜、目の健康を維持するのに重要な栄養素です。
リンゴは赤では無く白に分類されるので注意が必要ですね。
黃
ビタミンを多く含み栄養価の高い大豆製品が該当します。
ビタミンは老化防止など健康維持に必要な栄養素です。
・食材
卵、大豆製品、とうもろこし、ミカン、カボチャ、レモン、サツマイモなどがあります。
例えば、とうもろこしには食物繊維が多く含まれています。
食物繊維は、良く知られている整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下などもあるんです。
緑
緑黄色野菜は全体的にビタミンが非常に豊富に含まれています。
・食材
ピーマン、キウイ、ホウレン草、ブロッコリー、キャベツ、アスパラなどがあります。
例えば、ピーマンにはβ-カロテンが多く含まれています。
β-カロテンは、アンチエイジングや動脈硬化、がんなどの予防にも効果があると言われています。
黒
黒い食材はミネラルが豊富に含まれています。
ミネラルは細胞のバランスを維持して、カラダの調子を整える効果があります。
・食材
黒ゴマ、ワカメ、昆布、マイタケ、ヒジキ、キクラゲ、のりなど。
例えばヒジキにはマグネシウムが含まれています。
マグネシウムは、体内のバランスコントロールや心疾患の予防、骨の形成の役割を担っています。
これだけなんです。
5色の食材を使って食事をするだけで、栄養素のバランスがある程度取れるのです。
これならできそうですよね?
ただ、初めから毎日3食やるのは難しいと思います。
私もそうでしたから…笑
私の場合は、夜は必ず自炊をするので、その時に意識をして料理をするようになりました。
私はこの5食健康法を実施してから、朝起きるのが楽になったように感じました。
この食事法が要因とは言い切れないですが、可能性はあると思います!
是非皆さんも取り組み易いところから実施してもらえると嬉しいです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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