皆さんお疲れさまです、Kです。
今回ご紹介する企業は「株式会社カオナビ」です!
CMなどもやっておりますので、知っている人のほうが多いかもしれません。
同社も人材情報などを管理する勢いのあるスタートアップ企業ですので、ぜひチェックしてほしいです!
では早速いきましょう!
株式会社カオナビの会社概要
・会社名
株式会社カオナビ・設立
2008年5月27日・資本金
10億6,627万円 ※2021年3月末時点・従業員数
193名・事業内容
タレントマネジメントシステム『カオナビ』の製造・販売・サポート・代表者
柳橋 仁機・本社所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 15F・16F・HP
事業概要|株式会社カオナビ|企業情報、採用、IR情報株式会社カオナビの事業概要についてご紹介します。x.com・YouTube
kaonavi, inc.あらゆる人材情報の一元化。戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム 『カオナビ』を提供する株式会社カオナビが公開している動画です。
社名から推測できるかもしれませんが、社員の情報を管理するシステムを開発している企業です。
そこそこ大きい企業になるとこのような悩みを持つことはないでしょうか?
「社員の顔と名前が一致しない…」「この人見たことあるけど名前なんだっけ?」
一度は経験ありませんか?
企業ではなく、学生時代でも同じような経験をしたことがある方は多いはずです。
人が増えれば増えるほど、わからなくなりますよね。
簡単に言うとそのような悩みを解決してくれるのが、「カオナビ」なんです。
つまり、カオナビという従業員のデータ(顔や名前)を一元管理し、それを共有できることで、社員の顔と名前が一致するようになるわけです。(自己紹介プロフィールのようなイメージです。)
「それだけ??」と思いましたよね?
でも、このベースが非常に重要です。
顔と名前が一致するようになればコミュニケーションも活性化し、社内の雰囲気も変わるようになります。
他の部署と交流がないという現状から他部署との交流ができる部署へ変わるようになるわけです。
そもそもコミュニケーションが全く無いような会社は、企業として成長することは難しいと思っています。
そして活気がない会社も、成長しないと思っています。
学生時代の部活もそうですが、強豪校などで声が全く無くて、元気がないチームは1つもありませんでした。
強い学校ほど、応援や声出しなどとにかく活気がありました。
企業も一緒で従業員間のコミュニケーションは非常に大切で、そのような企業こそ成長すると私は思っています。
そのキッカケをくれるのがこの「カオナビ」というわけです。
管理できるのは、顔と名前だけではない!!
カオナビは、顔と名前だけではなくて、経験、資格、評価、スキル、才能など様々な人材情報を一元管理できます。
なので、「この従業員はマーケティングの才能があるから今の営業部からマーケティング部に配置換えをしてみよう」という戦略的なマネジメンにも貢献することができるのです。
他にも以下のような機能も実装されています。
※出典:株式会社カオナビ HP
さらに
人材データベース
組織ツリー図
配置バランス図
適性検査
評価フロー図
社員アンケート
社員データグラフ
パルスサーベイ etc…
できることが、非常に多くあります。
社内での悩みは尽きませんよね?
優秀人材の把握、モチベーションの管理、離職防止、コミュニケーション活性化、評価効率化など様々あると思います。
そのような悩みをカオナビを活用することで、個々の情報を充実させ、有効活用して課題解決に取り組むことで、生産性が上がり組織が活性化するというわけです。
※出典:株式会社カオナビ HP
顔と名前を一致させるだけの企業と思っていた方が多いかもしれませんが、違います!
同社は、様々な機能で組織の働き方改革を支援するHRテクノロジー・サービス企業なんです。
※HRとは、「human resource」「人的資源(人材)」という意味で企業にとって「人」は非常に重要な資源。
カオナビ導入企業の声
人材管理システム市場で4年連続シェアNo1!!
約2,000社の企業に導入!!
圧倒的な実績!!!
※出典:株式会社カオナビ HP
株式会社エイベックス
人の情報の見える化、業務の見える化。
社員の得意分野を生かした配置抜擢が可能になった。
また、社員個人の仕事が全社に共有されモチベーションに繋がった。
株式会社グローバルキッズ
人材データベースを構築し、面談情報などを蓄積。
顔と名前を一致させ従業員に名前で声掛けを行った。
従業員とのコミュニケーションが深まり、退職者の分析・情報共有などから離職率が6%以上減少した。
株式会社トリドール
スマホを活用して評価運用を実施。
現場社員が、気軽に店舗スタッフの人材情報を確認することで、だれが、どこで、何ができるのかをリアルタイムで可視化できるようになった。
その結果、評価運用がスムーズになり、現場の負担が軽減。
また、人材情報の可視化でスピーディーな人材マネジメントが可能になった。
これだけ多くの企業で導入されているという実績こそが、このサービスの凄さを物語っていますね。
最近のニュース
「日本経済新聞電子版」、「マイナビニュース」「日経ヴェリタス」などなど多くのメディアに出ております。
HPのニュースなどを一緒に○○サービス提供開始という記事もかなりありました。
随時、新サービスや新しいオプションなどを検討されているんだと思います。
このように常に進化し続けることも非常に大切なことですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ここ最近、ブログが企業紹介のみで申し訳ないのですが、それだけ知ってほしい企業であり、あなたにとって身近な企業であるからこそ、紹介したいと思っております。
個人的に、同社のサービスはかなり目の付けどころが面白いなと思ったのが率直な感想です。
正直、名前と顔だけの機能ならやろうと思えばエクセルで管理出来ると思います。
でもそれだけではなくて、様々な機能が実装されているからこそ、名前と顔が活きるようになり、それが最終的に組織の活性化に繋がるのだと思いました。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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