皆さんお疲れさまです、Kです。
今回ご紹介する企業は「株式会社Magic Moment」です!
2017年に設立されたかなり最近の会社です。
私は今現在、営業職の仕事をしているのですが、営業活動をする上で困ることってたくさんありますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、同社が提供しているサービスなんです。
ぜひチェックしてみてください!
では早速いきましょう!
Contents
株式会社Magic Momentの会社概要
・会社名
株式会社Magic Moment・設立
2017年3月(事業開始:2018年9月)・資本金
7億1297万円(資本準備金含む)・従業員数
44名・事業内容
Magic Moment Playbook、Insight Board の企画・開発・運営・販売
Revenue Ops 事業
データ分析によるインサイト提供事業・代表者
代表取締役CEO 村尾祐弥・本社所在地
〒106-0041
東京都港区麻布台1-8-10 麻布偕成ビル3F・HP
Magic Moment | ABOUT(会社概要)ABOUT(会社概要) | 株式会社Magic Moment は、顧客との関係値にもとづく「顧客エンゲージメント」を指標にした、営業プロセスの改善・正しい経営の意思決定を実現し、上場企業・ベンチャーの成長を支援します。本質的に営業から経営を変えていくために、信じられる真実の指標(TRUE INDEX)を。・YouTube
※YouTube、Twitterは見つけることができませんでした。
何をやっている会社なのか?
一言でいうと、営業支援ツールを提供している会社です。
営業支援ツールは世の中に5万とありますが、その中でも注目の企業です。
私も前職でいわゆる営業支援ツールを使っていました。
顧客との商談状況や次回のアプローチのタイミングをリマインドで教えてくれたり、さまざまな機能が実装されていました。
上記は、おそらく一般的な支援ツールなのですが、では同社のサービスはどこが違うのか?
そこを紹介していきたいと思います。
Magic Moment Playbook
同社が営業支援サービスとしている提供しているのが、「Magic Moment Playbook」です。
顧客エンゲージメントの向上が顧客価値最大化につながる、という考えのもと、営業プロセスや顧客エンゲージメントを可視化し、最適なアクションを提案するクラウドサービスです。
導入企業は、旧来の獲得型から顧客エンゲージメントを起点とした組織・オペレーション設計を実現できるほか、属人的になりがちなスキルを平準化し、成約率アップにつなげることができます。現在、LINE、旭化成、USENグループなどが導入し、リードから顧客獲得までの転換率が10.2倍になったという効果が出始めています。
少し難しく書いてあるので分かりづらいかもしれませんが、今まで見えづらかった営業としてのアクションが見えやすくなり、そして個人に特有のスキルだったものを社内の他の営業にも共有できるようになった。
ということです。
顧客エンゲージメントとは、例えば弊社の資料をダウンロードしてくれた→GOOD、最近弊社HPへのアクセスが減少している→BADなど
(Web上での)行動のようなものです。
今まで、お客さんや見込み先の行動は可視化出来なかったと思いますが、それができるようになったのが、このツールです!!
特に、2つ目の「スキルの共有」は個人的にありがたいなと思いました。
どのように共有されるのかは不明ですが、営業を行っていると他の営業が成約したときに、どのような話をしてどのような提案をして成約に至ったのか?が凄く気になります。
特に売れていない営業からすると、売れている営業はどのような営業方法を使ってアプローチしているのか?を関心を持つ場面が多々あります。
それが横展開されるだけで、営業の成績が伸びる可能性がありますよね。
売り方が分かれば売れていない営業でも少しは成績が伸びる可能性がある、という発想です。
Magic Moment Playbookの特徴
Magic Moment Playbookには大きく以下2つの特徴があります。
顧客のニーズに応じた営業活動
顧客のニーズに応じて、適切な営業活動をリアルタイムに把握。
一人ひとりの能力に頼ることなく、質の高い営業活動が講じられます。
・営業担当者が「今やるべきこと」がわかる
・顧客との信頼構築・売上向上に役立ちます
特に新入社員に多いかもしれません、「営業で○○の段階までやったけど、次は何をすればいいのか?」
こんなときに、やるべきことがわかると業務も進めやすくなりますよね!
業務時間の短縮
見込み顧客を探す手間も、複雑なツールを操作する手間も削減。
よくある営業パターンも自動化して、より多くの顧客と向き合えます。
・よくある営業パターンはテンプレート化
・育成期間を短縮して、売上機会を逃さない
DXなどが進んで、営業が楽になったかというと、正直私はそれを全く実感していません。
一昔前に比べて入力することも増え、とにかくデータ入力が増えた気がします。
新しいツールが導入されたらそれを習得するまでに時間が掛かるなど…
とにかく色々な手間(事務作業的な要素)が多いことは間違いありません。
そんな手間を削減することができるようです。
ツールも簡単で、入力も最低限であれば完璧ですね!
上記の特徴があることで…
こんな結果も出ています!
すごい!
ぜひ、うちの会社にも…笑
また、Magic Moment Playbookはいわゆるフィールドセールスのみのメリットしかないのか?というとそういうわけではありません。
以下の全職種にメリットがあります。
インサイドセールス
フィールドセールス
カスタマーサクセス
マーケティング
営業企画・推進
営業部長
全ては、今まで見づらかった部分を見える化して、それを他部署などにも共有・展開されることで、このようにフィールドセールス以外にも良い相乗効果が生まれるのです。
このように色々な部署への波及効果があるので、お客様からも大好評です!!
出典:株式会社Magic Moment HP
最近のニュース
週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出
Magic Moment が選出。
同時に、編集部厳選7社としても取り上げられています。
ベンチャー100選はすごいですよね、しかも創業して間もないという…
次世代の営業支援ツールでありながら、次世代を代表する企業になる可能性もあると思います!!
まとめ
営業については、現在の自分の職種ということもあり、かなり興味深かったです。
ただ、全体的に何がどのようにできるのか、についてどこにも載っていなかったので、すごいサービスなだけに概括的な案内しか出来なかったことが少し残念です。
HPなどを読んでいると次世代の営業ツールであり、革新的な支援だと言うことはわかるはずなので、営業で困っている企業がありましたら、ぜひチェックしてみてほしいです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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