皆さんお疲れさまです、Kです。
今回ご紹介する企業は、ugo株式会社です!
ユーゴーと読むそうです。
タイトルにも書いたのですが、ロボットを活用している企業です。
この企業のことを調べているうちに、ロボットが私たちの生活の一部になる時代は近いなと、むしろ、もう既になりつつあるなと、感じました。
では早速いきましょう!
Contents
ugo株式会社の会社概要
・会社名
ugo株式会社・設立
2018年2月20日・資本金
1億9,790万円・従業員数
約40名・事業内容
1. 家庭用ロボット、業務用ロボットの企画、開発、製造及び販売
2. ロボット・サービスの構築及び運営
3. 前各号に附帯する一切の業務・代表者
松井 健・本社所在地
〒101-0031
東京都千代田区東神田1-7-8
プライム東神田ビル 9F・HP
ugo - 企業情報VISION アバターロボットとの 協働 で 日常を リデザイン 私たちは、次世・YouTube
ugo業務DXロボット「ugo」(ユーゴー) 2本のアームと移動機能を備えたugoは、遠隔操作によって様々な業務を行うことができます。また、AIによる学習機能を活用することで自動で業務を行うことも可能です。従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動ロボット双方の利点を併せ持つことで、現場にフィットした運用を提供します。 20...x.com
ロボットを活用して、人材不足の解消支援を行っている企業です。
どのようなロボットを活用しているのかは、ぜひ「YouTube」をご覧ください!
実際に動いているシーンがアップされているのでかなりイメージできると思います。
ちなみにこんなロボットを使っているみたいです。
出典:ugoホームページ
いかにもロボットって感じで私は好きです!!笑
同社は、このアバターロボットを活用して、様々なロボットを統合管理するプラットフォームを提供しています。
ご存知の通り、日本は超高齢化社会となっており、そして深刻な人手不足の状況となっております。
つまり、働き手である若年層が絶対的に少なく、どの企業にとっても課題となっているということです。
そこで、人の代わりに活用を考えたのが、ロボットです。
昔から「いつかロボットが人の代わりをする」ということを言われて来ましたが、その時代がついに来た?ようです。
ここ最近のAIの進歩やDXの推進などを見ていると、加速度的に時代が進んでいます。
昔10年掛かったことが、5年くらいでできるような時代になっています。
AIなどと同じように、これからの私達の生活の一部にロボットが活用される日もそう遠くは無いと思います!
ただ、今まで人がやっていた仕事が全てロボットに置き換わるのか?と言うとそうではありません。
簡単に言うと、分業です。
ロボットに向いている仕事内容はロボットが行い、人が行ったほうが良い仕事は人が行うという分業です!
それが、今後のロボットとの共存を考えた時にベストだと思います。
ロボットは人よりも優れている部分があります。
それは、データの蓄積や収集、記憶力、または危険な仕事などです。
そのような分野でロボットの導入が進みそうですし、データを活用することにより新しい発見ができる可能性もあります。
特徴
同社が提供しているロボットにどのような特徴があるのか?
ugo Platformを介してアバターロボットugoを操作したり、自動化の設定を行うことができます。
直感的に操作しやすいUIにより、短期間で業務に組み込むことが可能な点も特長の一つです。自社製・他社製を問わず、複数台のロボットの統合管理機能も提供しています。
また、様々なアプリケーションをロボットに実装することも可能となっています。
出典:ugoホームページ
上記図の中心の「ugoPlatform」がポイントで、おそらくこのPlatformがなければ、ただロボットを提供して終わりに近いかもしれません。
人々のニーズや時代は常に進化していますので、それに合わせて臨機応変に柔軟な対応や変化ができることが強みだと思います。
イメージですが、ロボットに特徴を持たせることはもちろん、それとは別に使いやすさを重視したのではないかと思います。
どれだけいい商品でもわかりづらかったり、複雑だったら選ばれません。
そのようなことも踏まえて、操作性や統合管理機能に力を入れているのかなと!
Aはもちろん組み込まれているので、より業務圧縮に貢献できると思います。
既にビルメンテナンス企業の大成株式会社とパートナーシップを組み、警備としての実用化を達成しているようです。
夜の警備は、ロボットが見回りを行って、警備室から人がそのロボットを監視するなんてことが、私の知らないところで起きていたとは…笑
他にも配送や工場などロボットが活用できる場面は非常に多くあると思います。
最近のニュース
出典:ugoホームページ
ニュースの一覧を見ても分かる通り、かなり注目度が高いみたいです。
大手企業との提携もどんどん進めているようなので、同社を頻繁に聞く日もそう遠くはないかもしれません。
例えば日経新聞など経済関連のメディアから取り上げられていることが多いので、人気が出ると多くの企業で導入する可能性もあるかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ロボットと共存する時代が直ぐそばまで来ている気がしました。
5年後には、ロボットが警備をしていることに違和感を感じる人は殆どいなくなるかもしれません。
それくらい時代の進化を感じましたね!
私も時代に頑張って付いていかなくては…笑
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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