【企業紹介】株式会社タイミー（スキマバイトだけではない？）

皆さんお疲れさまです、Kです。

今回ご紹介する企業は「株式会社タイミー」です！

ご存知の方も多いのではないでしょうか？
今、私はテレビが無いのですが、テレビがあっとた時（今から2年位前）はCMなどを観た気がします。
（今もCMやっていたらすみません。）

そんなご存知の方が多いかもしれない同社について、紹介していきたいと思います。

では早速いきましょう！

Contents

1 株式会社タイミーの会社概要
2 ポイント
3 Timeeトラベル
4 最近のニュース
5 まとめ

株式会社タイミーの会社概要

・会社名
株式会社タイミー

・設立
2017年8月

・資本金
36.1億円（2021年10月現在、資本準備金含む）

・従業員数
163名

・事業内容
アプリケーションの企画・開発・運営

・代表者
小川嶺

・本社所在地
東京本社
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower27階

・HP

サービス｜株式会社タイミー(Timee, Inc.)
タイミー（Timee）のサービス紹介です。私たちは働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングする「タイミー」と、地⽅で「はたらく」体験を通じて第⼆の故郷を⾒つけられる「タイミートラベル」を展開しています。
corp.timee.co.jp

・YouTube

株式会社タイミー
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
www.youtube.com

・Twitter

https://twitter.com/timee_official
twitter.com

タイミ～～♪♪耳に残りますよね！

一言で言うとスキマ時間バイトアプリを提供している会社です。

個人的には同社のサービスもマッチングアプリの1つかなと考えています。

人手が足りない事業者は「猫の手も借りたい、ランチの忙しい時だけでいいので手伝ってほしい」
バイトをしたい人は「2、3時間くらいで短時間でバイトしたいな～どこかないかな～」

両者の悩みを解決できるのが、タイミーなわけです。

※出典：株式会社タイミーHP

初めは「短時間のバイトなんて誰が利用するの？」って思ったかもしれませんが、順調に業績を伸ばしているところをみると、やはり潜在的なニーズはあったんだなと感じました。

ポイント

バイトを探している方は、アプリから仕事を選ぶだけで完結します。
一般的には必要な履歴書・面接は行わずにすぐに働くことができます。
しかも、勤務終了後、バイト代をすぐに受け取れるんです！

お金がすぐにほしいと思っている方にとって、バイト代がすぐに受け取れるのは、かなりありがたいのではないでしょうか？

事業者は、バイトに来て欲しい時間（繁忙時間帯など）や求めるスキル（レジ打ち経験など）を設定するだけで、マッチングできるようになっているんです。

もしかしたら、「面接とかなくて大丈夫なの？」と思うかもしれませんが、短時間だからこそ、その点は許容できるのだと思います。

確かに長期で数年働く可能性があれば、面接などを行って人となりを見て判断することが何よりも大切だと思いますが、数時間の場合では、その重要度は下がります。
なので、このビジネスモデルが成り立っているのかなと！

まさに、スキマの中のスキマだと思います！

どのような仕事が募集されているのか？というと…

※出典：株式会社タイミーHP

こんなイメージです。
経験が重要視されるかもしれませんが、未経験でもOKな職種も非常に多くあります！

事業者用ページ

【タイミー】スキマバイト募集サービス | 求人掲載はこちら

WORK希望者ページ

【タイミー】スキマ時間にすぐ働ける！600万人が利用している単発バイトアプリ

すぐ働けてすぐお金がもらえるスキマバイトアプリ、Timee(タイミー)。面接なし。お金はその日にGET。働きたい時間に好きなだけ働けます。レストランや居酒屋などの飲食店・コンビニ・アパレル・企業へのワンデイインターンのような仕事が満載。アプリのダウンロード、企業様のお問い合わせはこちら。

Timeeトラベル

同社と言えば、やはり上記で書いた「バイトマッチング」ですよね。
そのイメージが強いのですが、実はそれ以外にも事業を拡大しようとしているみたいです。

それが「Timeeトラベル」です。

地方で「働く」体験を通じて、第二の故郷を見つけられるサービス

タイミートラベルは、地方の関係人口※創出を目的としたサービスです。
地方での仕事や生活を体験したい人と、人手やスキルが欲しい地方の事業者をマッチングします。
働き手は、地方での仕事や生活の体験を通じて、滞在費を賄いながら第二の故郷を見つけることができます。
事業者は、繁忙期の人手不足やスキルを要する課題を解決することができます。

※関係人口とは地域活性化において注目されている、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。

このように記載がありました。
この内容を見たときに「あれ？」と思ったんです。

このブログを読んでくれているあなたなら気付いているかもしれません！
そう、この間紹介した「おてつたび」と事業が似ているんです。

大起業時代と言っても過言ではないので、似た事業を行うこともありますよね！

逆に同じような事業を思いつくということは、それだけニーズがあって、尚且取り組まなければならないことだということですよね。
日本は良くも悪くも東京に一極集中しているので、地方活性化は非常に重要な取組みだと思います！