皆さんお疲れさまです、Kです。
皆さんは読書をされていますか?
ここ最近、「本を読む」と言う人が多いですよね!
本には、小説、ビジネス、雑誌、漫画など本当に様々な種類があります。
小難しい本ばかりではありません。
なので皆さん必ず本は読んだことあると思います。
学生時代に使っていた教科書も本です。
以前までの私は、本を読むタイプではありませんでした。
読むとすれば漫画くらいでした。
でもこのタブレットの存在を知り、出会ってから私は本を読むよになりました。
読書が習慣になったんです。
このタブレットが本を身近に感じさせてくれたんです。
それくらい素晴らしいタブレットです。
私を変えたタブレットが何かと言うと今日のタイトルにあるキンドルペーパーホワイトです。
簡単に言うと本を読むためだけのタブレットなんです。
読書特化型タブレットです。
コーンフレークの5角形があったら、1箇所だけ突き抜けているくらい、読書特化型です。
ミルクボーイにツッコまれちゃうかもしれません…
ぜひ皆さんにも知ってほしい、使ってほしいと思って今回ブログに書きました。
では早速いきましょう!
Contents
Kindleの種類
そもそも「このキンドルが何なのか」わからない人が非常に多いと思います。
なので説明をしていきます!
前提として、冒頭書いた通り、本を読むためのタブレットです。
いわゆる電子書籍を楽しむためのタブレットです。
ちなみにAmazonが作っています。
本って非常に魅力的ですよね。
気付いたら2時間ずっと読書していた、なんてこともあるくらい皆さんを惹きつけます。
ただ、持ち歩きの時に、2冊も3冊もバックに入れていると非常に重い。
1冊でもハリーポッターくらい分厚いと本当に重い。
そしてバックの中の幅も取ります。
気軽に持って外に出かけるの少し苦痛かもしれません。
でも本は読みたい…そんな葛藤があるのかもしれません。
そんな時にこのタブレットがあれば、たった180グラムの中ににすべての本を収めることができるんです。
何よりこれが最大のメリットです。
重い本からの脱却!!
ただ、本を紙媒体で見ると言う事は非常に魅力的ですよね。
私もやはり紙のほうが見やすいと正直思っています。
紙ならではの独特な感じも凄い好きです。
今現時点で紙にまさるものは無いと思いっています。
なので、紙を否定する気は一切ありません。
でも一方で紙じゃなくてもいいかなと思う本もあると思うんです。
そういった本を電子書籍に置き換えることによりめちゃくちゃ便利になります。
読みたい時にいつでも読める!これが電子書籍の特徴です。
タブレットの中に、100冊も1000冊も入っていますので、いろんな本が読み放題です。
そんな電子書籍のキンドルですが実は大きく3種類用意されています。
こちらです。
※Kindle Oasisだけリンクが切れております。申し訳ありません。
値段 | |||
容量 | |||
サイズ | |||
ネットワーク | Wi-Fi + 無料4G |
Wi-Fi + 無料4G |
|
解像度 | |||
防水 |
それぞれのスペックの違いは上に書いてある通りです。
で1番バランスが取れているのが何かと言うと、この真ん中のキンドルペーパーホワイトです。
よく、キンドルペーパーホワイトとキンドルオアシスで迷う方が多いようです。
個人的にはキンドルペーパーホワイトで十分かと思っています。
上の表に書いていませんが、ページめくりボタンなどがキンドルオアシスだと付いています。
ですが、なくてもそんなに困ることではありません、ページは普通にめくれます。
実際私はキンドルペーパーホワイトを使っているので扱いに慣れているため、そのように感じるのかもしれませんが、今まで使っていて不便を感じたことはありませんでした。
金額面など総合的に見てこのキンドルペーパーホワイトが1番いいのかなと思います。
ただ、読書が本当に好きで、読書への投資は惜しまない、できるだけスペックの高い媒体で読みたい!このような人であればキンドルオアシスをおすすめします。
なので、基本的には、ペーパーホワイトで十分ですが、読書が好きな人であればオアシスもありだと思います。
ただ、今回は私が使っていることもあり、キンドルペーパーホワイトをベースに紹介していきます。
では一体何がいいのか、どういうところがいいのか、そこが気になると思うので、解説していきます。
メリット
まずは、メリットを紹介します。
メリットは大きく4つあります。
フロントライト方式
っっえ!?車?笑
いえ、違います!
でも「フロントライト方式って何!?」と言う人が非常に多いですよね!
タブレットにはフロントライト方式とバックライト方式の2種類があります。
一般的に、バックライト方式が多いです。
これは、ディスプレイを裏側から強い光で照らして視認させる方式です。
対してフロントライト方式とは、ディスプレイを表側から照らして視認させる方式です。電力も少なくて済みます。
このフロントライト方式によって、目に優しく読書をすることができるのです。
これは言語で説明しづらいのですが、フロントライト方式により、本物の紙を読んでいる感覚になります。
つまり簡単に言うと、電子書籍ではあるものの紙そのものを見ている状態に近いです。
そして、このキンドルはブルーライトを一切出さないタブレットなんです。(これもフロントライト方式によるもののようです。)
ここ最近、ブルーライトは身体に悪影響だと言うニュースが非常に出てますよね!
皆さんブルーライトの恐ろしさ当然ご存知だと思います。
極力ブルーライトを目に入れない方が良いんです。
ブルーライトを目に入れることにより、身体がストレスが受けてしまうんです、だから極力ブルーライトを目にいれないようにしなければなりません。
ストレス社会だと言われている今だからこそ、ブルーライトを極力カットしないといけないんです。
そんな中でこのキンドルシリーズはブルーライトが一切出ないんです!
最強のタブレットです!
また、よくスマホで夏とか日光がまぶしい時に文字が反射して見づらいときがあると思います。
それがキンドルの場合は、外で日差しが強い時などでもしっかり文字が認識できます。
これもフロントライト方式によるものです。
読書好きにはたまりませんね!!
この部分だけでもかなり魅力的なタブレットだと言うことがお分かりいただけたかと思います。
防水機能
皆さんスマホやタブレットを風呂場に持ち込む人多いですよね!
湯船に浸かりながら、Yuoutubeを見る!と言う人が多いのではないでしょうか?
読書が好きな人は、風呂場に本を持ち込む人もいるでしょう!
でも本が、湿気がヘナヘナになってしまうかもしれない・・・
そんなときは、キンドルです!
キンドルは防水機能が付いてるので、風呂場で読書を楽しむのにはもってこいです。
生活防水なので少しの濡れであれば全く問題ありません。
が、湯船とかに落としてしまうと壊れてしまう可能性があるので、注意してください。
お風呂場にこのKindleを持っていき、読書を楽しむことができるんです。
バッテリーの保ちが良い
キンドルのバッテリーは非常に長持ちです!!
私は毎日、キンドルを使っているわけではありませんが、2日に1回、1時間半くらいの頻度でキンドルで電子書籍を読んでいます。
毎日ではないですが、そこそこな使用頻度だと思います。
この使用方法でも10日間以上バッテリーは保ちます。
使用頻度によってこのバッテリーの保ちはスマホとかと一緒で変わりますが、例えば毎日2時間読書をする人でも1週間は保つと思います。
このバッテリーの保ちを実現させているのが、一番はじめにメリットで書いたフロントライト方式なんです。
省電力で済むからこそこれだけ長時間バッテリーが保つのです。
これがバックライト方式だったら恐らく半分以下になっていたかもしれません。
通常のタブレットだと常に充電を気にしながら読書しなければなりません。
「もう残り10% 20%だ」「すぐバッテリー無くなるから充電器持っていこう!」などを考えている人が多いと思います。
でもそんな生活はおさらばです!
このキンドルさえあれば充電はほとんど減らないんでそんなに気にする事はないです!
皆さんも一緒に充電を気にせずに、読書を楽しみませんか?
皆んなが注目している文章がわかる
私がキンドルの中で最もメリットだと感じているのが、これです。
「皆んなが注目している文章がわかる」ことなんです。
「注目の文章がわかる?ってどういうこと?」って思いますよね?
任してください!説明していきます!
これどういうことかと言うとキンドルで本を読んでいる中で時々、下の画像のような表示がされます。
わかりづらいかもしれませんが、この赤枠の部分です。
「ビジネスモデルではなく~」の文章のところに点線が引いてありますよね。
これは、私が引いた訳ではなく、元から引かれているんです。
小さい字で「590人がハイライト」と書いてある部分です。
で、この点線はどの様な意味なのか?が気になりますよね。
この点線こそが「皆んなが注目している文章」なんです。
それをキンドルは教えてくれるんです。
キンドルでは、気になる文章にアンダーラインを引くことが出来ます。
これは、後からメモの機能で見返すことが出来ます。
本で言えば、蛍光ペンと付箋の機能がついているイメージです。
そしてキンドルは、「この本を読んだ他の読者がどの部分に蛍光ペンで線を引いているのか?」を教えてくれるんです。
これはめちゃくちゃ便利な機能です。
つまり、多くの人が「この本のこの文章がポイントだ」と思っているところを教えてくれるので、この本の核を素早く理解することができるんです!
私はすごい重要な機能だと思いました。
当然自分の中でこの本のこの部分は非常に大切だ!という感覚を持つことも大切ですが、他人がどの部分に注目をしてこの本を読んでいるのか、それを知ることも大切だと思います。
自分以外の人が注目している部分がわかりますので、この本の注目すべきポイントとしての視野を広げることが出来ます。
恐らく一人で本を読んでいたら出来なかったことだと思います。
キンドルが他の人の注目ポイントを教えてくれたからこそのことです。
映画も1000人が観たら1000通りの回答があります。
そして色々な意見を聞くことにより、視野が広がります。
それを本で実現したのが、このキンドルだと、私は思っています。
ちなみにキンドルはアプリもあって、アプリで見ることも出来ます。
キンドルのアプリは私が見た限りでは、「皆んなが注目している文章を表示する機能」はありませんでした。
アプリはこんなイメージです。先ほどと同じ文章の部分です。
なので「皆んなが注目している文章」の機能は、キンドルだけの特別機能だと思います。
※アプリでも追加できる仕様になっていたらご容赦ください。
読み進めている中でここは大事だと言うのがすぐにわかる、本に対しての視野が広がる、どこがポイントなのかを抑えることができる。
このようなことが出来るのもキンドルの特徴だと思います。
デメリット
先ほどからいいことばかり書きすぎました。笑
では、デメリットは無いのか?
気になりますよね!
しっかりデメリットについてもお伝えします!
デメリット大きく3つです。
白黒のみ
キンドルのディスプレイは3機種とも白黒のみです。
そのため、カラーで描かれた書籍も白黒になってしまいます。
例えば、カラーの漫画などは少し不向きかなと思います。
カラーで作られた書籍はカラーで見たほうが良いと思います。
カラーも含めて作者の思いがありますので!
なので、そのような書籍はキンドルには向いていないと思っています。
動作が少しだけ遅い
私達が普段使っているiPhoneやAndroidは性能が良すぎます。
ページをめくるのもかなりスムーズですよね。
そのスマホたちと比較するとキンドルはゆっくりに感じると思います。
ナマケモノですか?って思うかもしれません。
なので、ページをめくる時に少しストレスに感じる人がいるかもしれません。
ネットにも結構書かれていた内容だったので、デメリットの2つ目として挙げました。
タブレット機能がない
キンドルは本を読む以外出来ないタブレットです。
だからこそ通知などが来ないため、読書に集中することができるんです。
でも、それが逆に「本を読む以外はできない」と思われてしまうことも当然あります。
これは表裏一体です。
iPadとかドコモのタブレットなどと同じような機能をこのタブレットに求めるのはNGです。
なので、タブレットの役割も果たしつつ本を読みたいという考えの人には少し向いていないと思います。
デメリットは以上です。
この3つがデメリットですが、私自身は全く気になりませんでした。
ビジネス本くらいしか読まないので白黒でも問題ない。
動作が遅いことも1週間も経たずに慣れました。
タブレット機能が無いことは私にとってむしろプラスでした。
なので、このデメリットを許容できそうであれば、非常におすすめできるタブレットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デジタル化が益々進む中で皆さんの生活様式は大きく変わります。
そんな中で今まで”本=紙”が普通でしたが、”本=電子書籍”に変わりつつあります。
そして、世の中はどんどん進化していきます。
もしかしたら今後はコンタクトレンズに本が投影される時代がくるかもしれません。
それくらい時代の進化が早い中で私達は生きています。
一歩新しい時代のものに触れてみるのも良いことだと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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