皆さんお疲れさまです、Kです。
今回は、私が感じている営業に向いている人3選をご紹介します。
この3選は性格的な意味合いが強いです。(一部性格では無い部分もあります。)
どのような方が営業に向いているのか…
私も営業として数年働いている中で色々な人を見てきました。
愚痴ばっかり言っている人、悪口しか言わない人、何考えているか分からない人…
おっと、何故か上司の悪口に…
例えば、明るい人、優しい人、気が利く人、熱心な人…
本当に色々なタイプの方がいます。
今回はそんな中で「こういう人は営業に向いている」という趣旨でご紹介していきます。
皆さんはどんな人が営業に向いていると思います?
やっぱり社交的な方や明るい方ですかね?
なんとなく営業だとそんなイメージの方が向いている印象ですよね。
さて、どんな方なのか…
営業は大変?
まず、向いている人の紹介の前に、この言葉よく聞きませんか?
これは性格とかの意味ではなく、一般的に営業って辛いとか、大変と言われたりすることが結構多いです。
知り合いに営業している、と話すと「大変そー」とか言われる事ありませんか?
そう、営業って傍から見たら大変に見えるんです。
確かに色々な事がありますかなね。
まずは、そもそもの話しですが、その営業の仕事は大変だけど、やりがいの方が上回っているということが前提として必要です。
やっぱり営業が合わない人はいます。
しかもかなりの人数います。
まずは、営業が自分にとって苦ではないということが前提です。
例えば、「上司のパワハラされていて嫌だ」とか、「職場の雰囲気が良くない」とか、これは営業ではなく、職場や人間関係の問題なので、今回の趣旨とは少しずれてしまいます。
ただ、もしかしたらこの記事を読んでいただいている方の中に、就活生の方がいるかもしれません。
「今就活中だけど、自分に営業向いているのかな?」とか、「営業で内定もらったけど、やっていけるのかな」と思っている方がいるかもしれません。
そんな方のために予め情報を少しお伝えすると、結論やってみないと分からないです!
はっっ!?と思いますよね。
でもやってみないと分からないです、真面目に…
例えば私はどちらかといえば、コミュ障なくらいに話すことが苦手だったのに、営業をやっているうちに、どんどん改善されて、前いた会社では同期の中で1位を取れるくらいにまでなりました。
だから今の自分がどうなのか?というのはあんまり、あてはまらないです。
ただ、それだけだと情報不足なので、もう少し伝えると、「誰かの喜んでいる顔を見ることが自分も嬉しい」という方は向いていると思います。
さっき書いた通り、営業は辛いイメージが先行してますが、それ以上にお客さんに喜んでもらったときの嬉しさは何倍にも感じます。
なので、普段今までの生活でもし、「喜んでいる顔を見ることが自分も嬉しい」という瞬間があったら、営業に向いているかもしれません。
それでは早速本題にいきます!
まず1つ目
負けず嫌い
出ました!
これ!
まず、営業でいわゆる「トップセールス」と呼ばれる方々は基本的に負けず嫌いです。
常に張り合っているイメージです。
例えば「先月はお前に負けたけど、今月は俺の勝ちだから」みたいなことで、ずっと張り合っている方が結構多いです。
ベジータが2人いるみたいな感じですかね。
でも関係がギスギスしているかと言うと、そんなことは無いです。
例えば、良きライバルみたなイメージで、お互いを認め合っている傾向が強いです。
逆に中途半端な営業ほど、関係がギスギスしたりしてます。
で、営業の話しですが、営業はやはり「売ってナンボ」だと私は思っています。
そう、結果が特に重要視される職種です。
その職種で働いている以上、「まあいっか」という精神ではやっていけないし、売れないと思います。
売れている人は、外からみたら努力してないかもしれなけど、実は負けないように裏で努力していたり、相当な工夫をしていたりする方が多いです。
だから、この「負けず嫌い」というところは営業の本当に基本的な部分です。
「諦めたら試合終了ですよ」はまさに営業にも当てはまります。
続いて2つ目!
自分を客観視できる
これは、イメージが沸かないと思うので、簡単に説明しますね。
簡単に言うと、自分のことを自分で理解出来ているということです。
就活の時にやった自己分析みたいなイメージです。
ただ、少し違う部分があります。
自己分析というのは、「自分で自分のことをどのように思っているか」という分析です。
でもこれは、自分から見ての自分ではなく、他人から見ての自分はどうなかということなんです。
他人から「あなたはこういう人だよね」ということをピンポイントで理解している人です。
つまり、自己分析ではなく、正確には他己分析を理解しているということです。
これができる人は営業に向いてます。
営業以外にも「仕事ができる」と言われている人はこの能力が異常に高い気がします。
自分を客観的に見ることができる能力が高い人は羨ましい。
私は残念ながら微塵もありません…
その能力ほしい…
なぜ営業に向いているかと言うと、客観視できているからこそ、自分に足りない部分の理解も早いんです。
しかも自分がどのような人間なのかを、しっかり理解しているからこそ、足りないところを素直に受け入れます。
つまり、営業としての成長スピードが異常に早いんです。
たぶん、新幹線より早いかも。
そして、段々と完成度が高くなってくると”万人受け”する営業スタイルが確立できるのです!
ここまでくるとトップセールスの仲間入りです。
なので、まずは人のアドバイスを素直に受け入れるところから始めましょう!(私含めて…)
自分で思っている自分と、他人からみた自分が完全一致するということはないと思うので、他人からの意見は非常に重要です。
全て受け入れる必要は当然ありませんが、頭に入れておくくらいは良いかもしれないですね。
最後です!
自分の信念を持つ(最後まで諦めない)
ロック・リーか!!!
これ、重要です。
負けず嫌いと被る部分もありますが…
また、人間としても基本的で大切な部分だと思います。
人間はそんなに強くないので、どこかで逃げたくなります、もう辞めようって思います。
その時に、続けられるかどうか、ということです。
営業では、誰しもスランプに陥ることが必ずあると思います。
その時に、再度立ち上がって頑張れるかどうか、です。
特に営業は、書いた通り結果が全ての職種なので、かなり厳しいです。
そのときに「最後までやりきれるか」が本当に重要です。
最後まで頑張ったものが、諦めずに頑張ったものが、成功する職種だと思っています。
そして、その苦しい環境でやりきった人は本当に成長を実感するはずです。
その成長を実感できるステージまで頑張れるかどうか。
頑張れた人には、きっと素晴らしい未来があるはずです。
まとめ
最後は人生的な話になってしまいましたが、今回書いたことは営業に限らず、どのような職種でも必要なことだと思います。
ただ、特に営業は相手があっての仕事であり、結果が全ての仕事です。
その環境の中で成功できる人の特徴は、今回のこの3つが重要だと思います。
また、根本的には冒頭に紹介した「喜んでいる顔を見ることが自分も嬉しい」と思う人。
これも重要で、みんなそのために、営業を頑張ってます。
これからもみんなで一緒に営業を頑張りましょう!!
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
see you
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